仕事の効率UP、時短で仕事を終わらせて、定時で帰る方法と、仕事ができる人の実践法

仕事効率化

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仕事の効率UP、時短で仕事を終わらせて、定時で帰る方法と、仕事ができる人の実践法

時間管理を心掛けて、効率的に仕事を進める

普段の仕事で作業をするときに、時間を測ってみたことはあるだろうか?

例えば、Excel資料を作るときに、工数を見積もることは大事です。どのくらいの時間で完了するか。どれくらいのクオリティで仕上げるか。

作業する前にこの作業は、1時間で終わりにさせようという気持ちを持って作業に取り掛かるのと、何も考えず、ただ作業を開始するのとでは、作業スピードが違ってきます。

普段から効率的に仕事を進めて、時短になることはないかなどの意識を持った状態で仕事をすると、効率化できる所に気付きやすくなり、改善できます。だらだらと効率など考えずに仕事をしている人とでは、作業の時間に雲泥の差が付く場合も出てくるでしょう。

自分もだらだらと仕事をしているときに出来た資料の出来栄えと作業時間、効率を考えて仕事をした場合とでは、全然違うなと実体験から感じます。

先輩や上司に質問する場合

初めての仕事をするときは、例えば、30分間自分で考えて仕事をして、分からない事は、先輩に聞こうということを決めていると、自分が分からないポイントを捉えて、質問内容がまとまりやすくなります。

何も考えず、仕事をして、数時間経ってから、これ以上は先輩質問しないと進めないとわかってから質問をまとめるのとでは、無駄な作業をする可能があり、質問内容もポイントを絞り切れていなく、質問された先輩も困ってしまう状況が起こります。

注意しなければならない点は、すぐに先輩に質問するのはやめましょう。何でもかんでも質問すればいいやと思って、頻繁に先輩に質問する新人を見たことがあります。

先輩も自分の仕事をしており、質問の時間を取られたら自分の仕事が進みません。これでは、先輩の時間を奪い、簡単な質問ばかりだと、そんな質問するなと感じ、先輩の機嫌を損ねることに繋がってしまうでしょう。

じゃあ、質問しないほうが良いのか。そうではなく、分からないで、全然仕事が進まないなんてことになったら仕事ができない人、質問もしない人と思われます。元も子もありません。質問しなければ、分からないし、仕事が進まないなら質問をしなければなりません。

まずは、自分でやってみて、考えて、試行錯誤することが大事です。その中で、わからない点が出てくると思います。自分はこういう考えでこういう方法でやったのですが合っているか。みたいな質問がいいと思います。合っていれば自分の考えが正しかったんだと自信に繋がりますし、間違っていれば、正しい方法もあるんだと、学べます。それを繰り返すことで自分の糧になり、経験になり、仕事が出来る人に繋がります。

 

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