おすすめの手帳で活用できること_ビジネスとプライベートを活かせる
おすすめの手帳は陰山手帳
僕自身、まだ2年程しか使っていませんが、この陰山手帳が使いやすいので、おすすめします!
ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2019(黒) [ 陰山 英男 ]
陰山手帳
ビジネスではまだまだアナログな手帳が重宝する。
近年、ディジタル化が進んで、スケジュール管理は、スマホでしたり、PCでしたりしている人も多いでしょう。
自分の場合、まだまだ手帳が活躍しております。
仕事では、私用電子機器には仕事のスケジュールは入れられないし、自分用の携帯電子機器(ノートパソコン、タブレット、スマホ)は支給なんてないしで、
会議の場なんかでは、アナログ手帳にメモることになる。
そこで、手帳は便利なものがいいと、色々調べた結果、陰山手帳に行き着いた。
今回は、その陰山手帳を紹介しておこうと思います。
見開きページで1週間のスケジュール管理
見開きページの左側は1週間のスケジュール管理が時間単位で管理することができる。
一日ごとのタスクリストで箇条書き欄が設けてあり便利である。
僕が気に入ってるところは、右ページの上の陰山コラムである。なにかとためになるようなことが書かれたりしていたり、やる気アップさせてくれる言葉が書いてあったりと、わりかし読んでしまう。
見開き右側は、メモ蘭になっており、1週間分のメモを取ることが出来る。
方眼用紙になっているところがGoodPoint!良いと思います。
僕は、図を書いたりするときにマス目に沿って正確に書けるので、図形なんかはわりかし綺麗に書けます。
マス目に合わせて文章も書けるので、メモしたことが綺麗に見える点も僕としては良いポイントです。
ガントチャート管理できる
予定と実績を見える化できる点がGoodPoint!
長期案件なんかは管理しやすくなりますね!
見開きページでぺったんこに綺麗に開いてくれるので、1ヶ月分のスケジュールが見やすいです。
1行日記の記入ページあり
一日一言なにかしら書いていけば、この日はこんなことがあったなと一覧で見れる。天気や気分マーク記載欄も設けてあり振り返るときはそこも見ると面白いかもしれない。
日記なんか書かないという人でもその日にあった出来事、思ったこと気付いたことなどを書いてみると意外とハマるかも。
3年計画を見える化
3年間の計画目標を見える化してくれるページも付いている。
目の前の小さな目標をコツコツ達成していくのが、日常的に取り組むことだと思うが、ちょっと長期での目標も決めて置くことで、将来設計が見通しやすくなる。
キャリアアップなんか考えている人にとっては、3年後の自分像を計画することが大切だと思います。
そう人にとっては、この3年計画の記入ページは役に立つと思いますよ。
ブックカバーがあり資料を挟める
表紙から最初のページ
最後のページ
クリアファイルのような使い方が出来て、ちょっとした資料を挟み込んでおける。これまじ便利。
持ち歩いてる時に落ちることは無い。
自分の場合は、社内の内線番号一覧表を常に挟んでいます。
ペン挿し箇所も設けてあり、GoodPoint!
西暦年号早見表
一見、いらないだろうと思うかもしれないが、意外に役に立つ。
西暦・年号早見表が記載されていて、いざというときに簡単に調べられる。
昭和〇年は、西暦でいうと何年だっけっというときにこの早見表をみればすぐにわかる。
ちなみに僕は、平成元年生まれ🐍
年間カレンダーページ
手帳なら普通に年間カレンダーは記載されています。前年と来年の分も記載されていてありがたい。
見開きページで年間カレンダーが分かり、僕は、これに有休取得日をマークなどを記載して仕事を休みの予定と実績を見える化しております。
使うかは微妙。年間10大ニュース欄
年間を通しての10大ニュースを記載するページがあります。ぶっちゃけ僕は、このページは使っていません。
使うかは人それぞれ。
キャッシュフロー管理表
こちらは、キャッシュフロー管理表です。僕は、使っていません。
ビジネスとプライベート両方兼用で使う人なんかは、役に立つかもしれませんね。
使うかは、人それぞれです。
こんなページもありますよということで。
まとめ
アナログ手帳は、まだまだ使う機会が多いと思います。新入社員なんかは、メモ帳とかにも使えるので、持っていて損はないと思います。
スケジュール管理は、仕事のをやるうえで重要で、記録としても残せるし、時間を管理することで、ワークライフがわかってきて、仕事の効率化にも繋がります。
色々な手帳が有りますから試してみて、自分に合った手帳を見つけるのも楽しいですよ。
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