JavaFX&SceneBuilder2.0で、GUIアプリ開発
JavaFXでGUIアプリケーション開発を行っているので、自分の備忘録として、ここに記していきます。分からないこと、やりたいことをググって調べているのが現状で、1回調べたことを忘れてもう一回調べ直したことが多々あり、自分で備忘録、そして誰れか訪問に来た人の助けになれればうれしいです。
プログラミング経歴
- 金融系業務アプリケーション開発3年
- 社内システム開発2年
環境構築に必要な物
- Java開発環境(Eclipse)
- JavaFxプラグイン
- SceneBuilder2.0
Eclipseインストール
- Pleiades All in One ダウンロード のEclipce のhttp://mergedoc.osdn.jp/ Windows 64bit Ultimate
- Pleiades プラグイン・ダウンロード 日本語化ツール
JavaFXプラグイン
EclipseのjavaでJavaFXプロジェクトのプラグインを導入します。
ヘルプ新規ソフトウェアのインストール…の作業対象ドロップダウンリストから
『Photon – http://download.eclipse.org/releases/photon』と入力し、検索します。
’photon’の文字列は、その時点でのEclipceのバージョン名なので、その時で変わります。
検索結果から、【e(fx)clipse 】というソフトウェアをインストールしてください。
SceneBuilderのインストール
Oracleのサイト( こちら )から JavaFX Scene Builderをダウンロードし、インストールします。
SceneBuilderは、GUI作成ツールで、パネルやボタン、テキストボックス、グラフ等を簡単に設置でき、画面を作成できるもの。
FXMLファイルというXML形式のファイルにソースコードを記述してGUIを作成するが、SceneBuilderで補える。逆に言うと、FXMLファイルもコードをいじれるので、直接コードを修正することもできる。
まとめ感想
Java+JavaFX+データベースでクライアントアプリケーション開発を行える。
SceneBuilderは、動作は早く、C#のデザイナーみたく、プロパティも簡単に設定でき、自由度がある。